コンスタンツ公会議600周年、2015年はヤン・フスと「正義の年」がテーマ - 南ドイツ観光案内サイト

ファンタスティック街道からの季節便り

2015.02.25

コンスタンツ公会議600周年、2015年はヤン・フスと「正義の年」がテーマ

1414年から1418年にかけてコンスタンツで開催された「コンスタンツ公会議」は、世界史の教科書にも登場するヨーロッパの歴史において非常に重要な出来事。3人の教皇が対立する教会大分裂の危機から、1人の正統なローマ教皇を選出することで教会に安定をもたらしたこの会議から600周年を記念し、コンスタンツでは、2014年から2018年まで様々なイベントが開催されている。
コンスタンツ公会議の重要人物にボヘミア出身の神学者ヤン・フスがいる。2015年は、彼が教会の腐敗を説き、異端者として処刑されてから600年の年。今年はフスに敬意を払い、「正義の年」をテーマに信仰や他教徒との関わりなどについて議論する。講演会のほか、フスに関する展示、フィルム、演劇なども開催予定。コンスタンツの歴史や信仰についてより深く知ることができるまたとない機会だ。美しきボーデン湖畔の街・コンスタンツで充実した時間を過ごしてほしい。

関連地名:コンスタンツ

  • フスの異端審問が行われた大聖堂はコンスタンツのシンボル。

  • コンスタンツ公会議が行われた和議の館。現在はレストラン、イベントホールになっている。

  • ヤン・フスが描かれた壁画。


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