ドイツのクリスマスを楽しむための基礎知識 - 南ドイツ観光案内サイト

バイエルン州からの季節便り

2013.11.12

ドイツのクリスマスを楽しむための基礎知識

ドイツでは、11月末からクリスマスの準備を始め、「アヴェント」と呼ぶこの期間を指折り数えながら過ごす。その代表的な過ごし方として「アヴェント・カレンダー」があり、クリスマスまでの1日ごとに、窓に見立てた扉を開けてカウントダウンしていく。扉から聖書のメッセージやお菓子などが出てくる仕掛けのものや、建物の窓をカレンダーに見立て大規模なアヴェント・カレンダーを表現することもある。
クリスマス本番になると、ご存じのとおりクリスマスツリーはもちろん、各家庭で受け継いできた方法で室内を彩りお祝いが行われる。伝統的な飾りとしては、アーチ形のロウソク立て「シュビップボーゲン」、段々型のロウソク立てに炎を灯すと回る羽根の付いた「クリスマス・ピラミッド」、これらは、エルツ地方の鉱山労働者がクリスマスを祝うために作っていた木工民芸品に端を発している。もともとは"パイプを燻らすトルコ人"をイメージして作られた「お香人形」や、市民を虐げる支配階級を皮肉って苦りきった顔を持つ姿の「くるみ割り人形」なども、さまざまなモチーフで愛らしくユーモラスな姿に変わり、クリスマスの飾りとして長年愛される定番。ドイツを訪れたなら、ぜひこれらの定番グッズをお土産にして、今年のクリスマスはドイツの伝統的な雰囲気で演出してみてはいかが?!
※記事はケーテ・ウォルファルト提供の資料をもとに作成。

関連地名:ケーテ・ウォルファルト

  • シュビップボーゲン (C)Kathe Wohlfahrt GmbH & Co. OHG

  • お香人形 (C)Kathe Wohlfahrt GmbH & Co. OHG

  • 2階がクリスマス博物館へ。写真はケーテ・ウォルファルトクリスマスヴィレッジ店内 (C)Kathe Wohlfahrt GmbH & Co. OHG


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